日本社会事業大学 通信教育科の特徴通信教育科の特徴
Japan College of Social Work

歴史・伝統ある日本社会事業大学が行う通信教育の魅力

私たちは全国でも数少ない、大学が運営する通信の養成施設です。
社会福祉士国家試験受験資格、精神保健福祉士国家試験受験資格、
社会福祉主事任用資格を通信教育で取得できます。

経験豊富な専任講師はもちろんのこと、日本社会事業大学の教授陣、福祉実践現場の第一線で活躍している
スタッフによる指導のもと、質の高い充実した教育プログラムを展開しています。

私たちは現在に至るまでの長きにわたる養成教育の経験から、
対面によるコミュニケーションを通じて学ぶことが大切であると考えています。
スクーリングによって教員と学生、学生同士がお互いに顔を合わせ、
意見を交わしながら学びを深めて行くという経験を重視しているからです。
対人援助職であるソーシャルワーカーの養成教育には、
実際にさまざまな他者とかかわり、そのかかわりを省察する過程が欠かせないと考えます。

約90%が修了する支援力、全国平均を上回る合格実績

スクーリングの時間がとりにくいことや1人で学習する孤独感のある通信教育において、約90%の学生が修了する学習支援体制があります。また、国家試験合格率も全国平均を大幅に上回る実績を残しています。

土・日・祝日を活用したスクーリング日程

社会福祉主事養成課程は5日間、社会福祉士および精神保健福祉士養成課程は、7~8日間(要実習者は9~12日間)のスクーリングが実施されてます。土・日・祝日を利用して、できるだけ休暇をとらずに受講できる日程編成にしています。

日本社会事業大学の教授陣・現場経験豊富な
講師陣による充実した教育

社会福祉の最新の知識とスキルを取り上げ、実践力をつけられる教育内容を用意。
日本社会事業大学の教授陣、福祉の第一線で活躍する現場経験豊富な講師陣が、学習をきめ細かくサポートします。

大学が運営する通信教育科

全国でも数少ない、大学が運営する通信の養成施設です。
そのため、通信教育科生も学部・大学院・研究所が実施する様々な学びの場に参加することができます。

厚生労働省実施教育訓練給付制度の指定講座

社会福祉士(一般)養成課程、社会福祉士(短期)養成課程、精神保健福祉士(短期)養成課程は、専門実践教育訓練給付制度の対象となっています。給付の要件を満たした受講生は、申請により支払った教育訓練経費の一部が雇用保険から支給されます。

日本社会事業大学附属図書館が利用可能

本学附属図書館は、社会福祉の専門図書を多数所蔵しています。通信教育科の方は、OPAC(Online Public Access Catalog)を利用して自宅から蔵書を検索し、郵送で図書を借りることができます。もちろん、来館利用も可能となっております。

全国に広がる卒業生のネットワーク

通信教育科でも日本社会事業大学同窓会への入会ができます。同窓会に入会することで、全国各地で活躍する本学同窓生とのネットワークの輪に参加して、情報交換をしたり交流を深めることができます。

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